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霧島戦記

 
       

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 T−4  TOP

迎撃戦闘爆撃機T−4”飛燕”
Maltiroll interceptere T-4"Hien"

霧島共和国空軍の主力戦闘機。
小型戦闘機ながら全翼機であり兵器搭載量は大型戦闘機をもしのぐ。

主兵装は対空ミサイルAAM−7”ウィングストーカーZ”、レーザー誘導爆弾RB-4"サンダーボルト"、
対艦ミサイルASM−3”ファイアフラワーV”いずれか、または組み合わせて計8本を搭載でき、固定
兵装として20mm機関砲2門を搭載する。

エンジンは超小型高出力のS&J発動機製GT−6900-Uを一基搭載、最高巡航速度マッハ1.1を
記録した。
機動性は戦術戦闘機にやや劣るも操縦性の安定性、扱いやすさと頑丈さ、低コストであるから十分対抗できる戦力になるだろう。
また整備のしやすさ、兵装搭載の時間が短いことからパイロット、整備員からの信頼が厚い。